と母。新入りです
ななが向こうに旅立って、今日で半年。
ついこの間まで、ななに勝るワンコはいない‼️と思っていたのですが……
休日にふと立ち寄ったショップで一目惚れしてしまいました。
それでも私一人だったら、可愛いな～で終わったのかもしれませんが、
主人も一緒だったんですね、不思議なことに。
私の様子を見た主人はすかさず店員さんに声をかけ、抱っこすることに。
今までワンコはすべて女の子だったので、これからもその方がいいなと思っていたのですが、
その子は男の子。
同じ犬種で女の子が他の店にいるというので、FaceTimeで見せてもらったのですが
やっぱり抱っこしてるこの子がいいな～
はい、決めちゃいました。
その日は連れて帰るには遅い時間帯だったので、次に日にお迎えに。
名前は 弥勒（ミロク）
長男も嬉しそうにケージの前に座って覗きこんでいます。
ショコラも特別嫌がってる様子でもないし
ちょっとお年寄り化した我が家の救世主になってくれることでしょう。
送り届けてきました(o´Д`)=зh
次男、今日駿台の寮に入りました。
朝からバタバタと長男を施設のバスに乗せ、サンダーバードで大阪へ。
新大阪で迷い、江坂で迷い、やっと寮にたどり着いたのはお昼ちょっと前。
午前中に荷物が届いてるはずだから、昼食も取らずに急いで駆けつけたのに、
届いてない(－_－＃)
まあ、ここは都会だから遅れることもあるのかなと、昼食を食べ、戻ってきても、
届いてない(－_－＃
そのうち次男は昼寝を始め・・・
さすがに私も、そろそろ切れてよろしいでしょうか？状態。
クロネコに電話したら、すぐに届きましたが、いったい何があったんでしょうね。
届いてしまえば次男の荷物なんてちょちょいのチョイ！と片付いてしまいます。
なんてったって、段ボール３個ですから(⌒▽⌒)
その後買い物に出たのですが、これまた厄介。
人が多すぎる、早く帰ろう・・・これからどうやって一人で暮らしていくんでしょうね～～
心配しても仕方ないので、夕食を一緒に食べて私は帰ってきましたが、
これからいろいろやらかしてくれるのでは・・・と期待・・・いえ、心配しています。
決まりました～
浪人です。
前期受験1日目まではなんとかなるかと思っていたのですが、
2日目、得意な物理ができなかったと・・・届いた成績を見ると、やっぱり物理さえ・・・でした。
本人は物理に関しては全く心配していなかったので、かなりショックだったと思います。
前期合格発表の次の日には後期受験に出かけ、これも大きな失敗はなかったようですが、
倍率が倍率だけに五分五分かな、という感触でした。
そして今日発表。
次男の受験番号はありませんでした。
前期の受験が終わった後、もしかして…と思い予備校と寮は押さえてあったので、
それほどあわてることはありませんでしたが、今日は書類書きに追われました
今日明日と連休なので、受講料や寮費を振り込むこともできないのに、書類は２４日必着。
やっぱり速達かな。
月曜日は、朝から忙しくなりそうです。
それにしても、おしゃべりな次男が予備校に行ってしまったら、我が家は静かになるだろうな～～
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年のお正月は目が覚めたら雪！
まずは雪かきから始まりました。
そして、3日は雪のおかげで大変な目に会いました。
ま、実際の会ったのは長女なんですが・・・
大晦日に帰省してきた長女は、4日にはバイトが始まるので3日に千葉に戻る予定だったのですが、
指定がなかなか取れなくて、京都経由で指定をとったのが大きな間違いでした。
最寄り駅に着いた時点で、長女が乗るサンダーバードは30分遅れ。
もうひとつ前のサンダーバードもまだ来ていなくて、到着予定時刻はほとんど同じ。
その次のサンダーバードは金沢発だったらしく、その間に到着予定だと！！
結局、この3本のサンダーバード、10分もあけずに次々に到着して・・・
京都の市バスを思い出しましたよ。
ここまでなら、笑い話で終わる所なのですが、
長女は京都で新幹線に乗り継がないといけないので深刻。
指定をとるために京都経由にしたのに、結局自由席に乗ることに。
通路までぎゅうぎゅうで全く座れなかったそうです。
おまけに向こうについてからのアーバンパークラインの終電に間に合うか…という状況。
最悪の場合、タクシーに乗るように言ってあったのですが、
０時５０分ごろ「今着いた」
「パトラッシュ・・・僕もう疲れたよ・・・」
とLINEが来るまでは本当に心配しました。
良かれと思ったことが仇になってしまいましたが、
天候によるアクシデントは避けようがないですね。
がんばったね、ありがとう
久しぶりの更新で悲しい記事になってしまい、申し訳ありません。
16日未明、ななが旅立ちました。
今年の初めから体調を崩し、悪性リンパ腫であることが判明。
化学療法を受けながら、しばらくは病気であることが嘘のように元気に過ごしていたのですが、
今月に入って、食欲が無くなり足がもつれるようになりました。
めまいがして真っすぐ歩けなかったようで・・・
おそらく頭に入ってしまったのでしょう。
獣医さんとも相談して、積極的な治療はせず好きなものを食べさせてゆっくり過ごさせてやることにしました。
好きなものをたくさん食べさせてやりたかったのですが、
日を追うごとに食欲が無くなり、最後の1週間は水しか飲めませんでした。
そんなに頑張らなくていいよ、って言いたくなるくらい辛そうで、
安楽死という言葉も頭をよぎりました。
でも、何度も危なくなってまたもどってくるのは、まだ私たちと一緒にいたかったのかもしれません。
そう思うと、見ているのは辛かったけど、やっぱり安楽死はさせられませんでした。
最後の夜は、迂闊にも私は眠ってしまって、気付いたら明け方5時。
急いで様子を見に行ったのですが、旅立った後でした。
今日お葬式を済ませました。
ちょうど12年間私たちと過ごしたので、いて当たり前の存在。
なんだか、リビングが広い感じ。
何かの拍子に、「ね、ななちゃん」って声かけしそうになって、あ、もういないんだ。
寂しい・・・本当に寂しいのですが、でも、ななが楽になってホッとした、というのも正直な気持ちです。
このブログのタイトル、5人と5匹の・・・なのですが、とうとうショコラだけになってしまいました。
