段審査

昨年の、ヒラヒラ~から1年がたち、(詳しくはこちら
 
今日、次男は剣道二段の試験を受けました。
 
会場の駐車場に着いた時、「うわ~~緊張してきた~」って言ってましたから、
 
昨年ほどは緊張してないようです(昨年は、無言で車を降りて行きましたから)
 
会場に着くと、母たちの間で昨年のヒラヒラ事件が話題になっていました。
 
次男は良い反面教師になったようです。
 
今年は、長男を看ていてくれる人がいないので、
 
一旦自宅に戻り、長男を連れて実技試験を見に行く予定が、
 
どんどん時間が過ぎて行き、自宅の駐車場で
 
「あと、3組でY君の出番だけど・・・」とママ友から電話。
 
無理かも、と思いながらも30分車をすっ飛ばし会場に入ったら、
 
次が次男、というグッドタイミング。
 
途中で、休憩が入ったみたい。ラッキー!!
 
さすがに今年はくどいくらい言って聞かせたので、ヒラヒラはありませんでしたが、
 
動きはいまひとつ・・・受かるかな~~~
 
終わった後、本人も苦笑いしてましたから、どうも怪しい。
 
まあ今さらどうしようもなく、結果を待つだけ。
 
せっかく作ったお弁当、合格発表のドキドキで食べられなかったらしい。
 
ふりかけのかかったご飯だけ食べたみたいです。
 
結果は、実技合格・・・ほっ。
 
この時点で、受験者は半分くらいになってしまいます。
 
みんなが合格でなかったので、手放しで喜ぶことはできないところが、辛い。
 
形の審査は・・・昨夜、まだ覚えてないらしく、You Tubeで確認してたので、
 
これも、怪しい。
 
長男を車で待たせているので、形の審査までは見ることができず、
 
もう一度会場に戻ったときは、次男は筆記試験も終わらせていました。
 
この時点で、無事合格を確認。
 
昨年と比べると、それほどのスリルもなく面白みに欠けますが、
 
めでたし、めでたし