マリー、ごめんね

8月21日、マリーが天国に旅立ちました。
 
慢性腎不全と診断されてから2ヶ月足らずで逝ってしまいました。
 
 
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今年5月末のマリー
この頃はまだふっくらしていて、
こんなことになるなんて想像もしていませんでした
 
 
 
徐々に食欲がなくなってきていたものの、
 
亡くなる数日前までは、モスラのような蛾を捕まえてきたり
 
前日にも外に遊びに行っていました。
 
亡くなる当日、私は長女のところに行くことになっていました。
 
朝から何度もパソコンとにらめっこして、
 
JRのチケットをキャンセルしようか迷っていたのですが
 
長女も夏が終わりに近付いて精神的にまいっているようだし、
 
ふとマリーの方を見ると、
 
元気なときみたいにゴローンゴローンしながらこっちを向いて
 
「大丈夫だよ」っていってるみたいな気がして・・・
 
とんぼ返りで長女のところまで行ってきました。
 
 
 
でも、帰ってみたら・・・
 
眠っているのかと思ったのですが、冷たかった。
 
その様子から、安らかな死だったことは伺えるのですが、
 
最期を看取ってやれなかったことが本当に心残りで、申し訳なくて。
 
高校の同級生が、
 
「可愛がられたペットは最期の姿を家族に見せないんだよ」
 
って、慰めてくれたのですが、やっぱり悲しい。